手前味噌をつくる
準備するもの
- 桶
- 蒸した大豆
- 米麹
- 塩
まずは米麹と塩を桶の中で合わせて混ぜる。麹のだまを丁寧につぶす。
蒸した大豆をビニール袋の中で潰してなめらかにしていく。
米麹と塩を合わせた中に入れてしっかり揉み込む。なめらかになるとよい。
まとめた味噌を団子状にまとめる。
消毒した密閉容器に空気を含まないようにつめていく。
サイドに付着した味噌を消毒用アルコールで拭き取る。
あとは重石を置いて、3か月〜半年、温度変化のない冷暗所で寝かせるだけ。
たのしみです♪
五右衛門風呂に火を焚べる
勝手口入って目の前にある、かねてから潰すべきか悩んでいた五右衛門風呂に火を入れてみました。
使えます。。
リフォーム業者さんにお伺いすると、このレンガを再び組むことのできる技師は今はいないとのこと。
文化継承の観点からも、やはり残して、多くの人に五右衛門風呂を体験してもらうのもよいかもしれません。
おくどさんに火を焚べる
古民家の台所にあるおくどさん。タバコが詰まっていて可愛そうな状態だったのですが、お掃除をして火を焚べたら、煙が漏れるもののまだまだ使えそうです。
火を焚べる旦那さんの顔が穏やかだったのが印象的でした。
トカイでの2時間だけのバカンス
トカイにおける私の子育ての楽しみのひとつに、本屋さん巡りがあります。
本屋さんで気になる絵本をみつけたら、その場でさくっと地域の図書館のホームページでその本を検索し、予約をかけます。
トカイの図書館は何次元なのかしらと思うほど、なんでもあります。
これにはいつも感動します。
あとは予約した絵本が届いたとのメール連絡を楽しみに待つのです。
わたしはこのトカイの本屋さんと図書館からいつもおおいなる幸せをいただいているので、完全にトカイを切り離すことができないと言ってもいいすぎではないかもしれません。
今日はイナカでゆっくり読みたいと思っていた自分の本もみつけてほくほくです。
まだ少しだけ時間に余裕があったので、アートにも触れようと美術館にも足を運びました。
主には古九谷焼を見たかったのですが、韓国や中国の陶磁器の素敵なデザインにも触れることができました。
少しずつですが、古民家周りの審美眼も磨いていきたいものです。
さあ、今からこどもの検診。
トカイさん、豊かな時間をありがとう。
トカイの梅の花の蕾もはちきれんばかりになってきました。
冬本番。